【もっと早く始めればよかった…】アンチポイントサイトでしたが「ハピタス」をはじめてみました

こんにちは、お金に詳しい産婦人科医のDeppです。

ポイントを集める活動、略して「ポイ活」。

ポイントはクレジットカードを含むキャッシュレス決済の利用で貯まったり、毎日コツコツ貯めていったりと様々な方法があります。

Amazonポイントや楽天ポイント、航空会社のマイルなどが有名ですね。

私は主に楽天で楽天ポイントを貯めて日用品や携帯料金の支払い、投資に使っています(「楽天カードがおすすめな理由とポイントの有効な活用方法」で解説しています)。

世の中には様々な種類のポイントが存在しますが、その中にポイントサイトというものがあります。

私はこのポイントサイトがあまり好きではなく、今まではほとんど利用していませんでした。

そんな私は現在後悔しています。

もっと早くから始めておけばよかった

私が利用を始めたのは「ハピタス」というポイントサイトです。

もともと名前は知っていましたが、利用してみると非常に私のポイ活にマッチすることがわかりました。

特に楽天のヘビーユーザーであれば楽天ポイント+αでポイントを獲得することができます。

楽天ユーザーは絶対に利用するべきです。

どのように「ハピタス」を利用してポイントを稼ぐのか、主に楽天ユーザー目線で解説していきます。

この記事の内容

  • 楽天とハピタスを使って上手にポイントを手に入れる方法

そもそもポイントサイトってなに?

ポイントサイトとは、簡単にいうと

広告がいっぱい載っているサイト

です。

ポイントサイトにある広告から商品を買ったり、アプリをダウンロードしたり、クレジットカードを発行したりするとそのポイントサイト独自のポイントが手に入ります。

貯まったポイントは現金や他のポイント(Amazonポイントや楽天ポイント)、電子マネーなどに交換することができます。

私たちがサイトを利用することで、サイト経営者は広告主から報酬を受け取るというビジネスです。

私は次のような理由でポイントサイトが嫌いでした。

  • サイトが使いづらくてわかりにくい
  • メールが多くて読む気がしない
  • 言うほどポイントが貯まらない

具体的に以前私が利用し、肌に合わなかったのは「モッピー」というサイトです。

ポイントサイトの中では一位二位を争う有名なサイトですが私にはサイトが煩雑で、結局数百円分しかポイントを貯めずに退会しました。

毎日来ていた大量のメールもなくなり、非常にスッキリしたのを覚えています。

うまく使いこなせばいいサイトなのかもしれませんが、私にはダメでした。

ポイントサイトに懲りてもう利用しないと決めていましたが、とある先生から「ハピタス」を勧められました。

ハピタスはモッピーと一位二位を争っており、やはり有名なサイトです。

基本的に信用している知り合いからのおすすめはGoogle先生の何倍もエビデンスレベルが高いと思っているので、とりあえず登録してみました。

そして今感じているのが

もっと早くから始めておけばよかった

というわけです。

ハピタスのメリット

申し訳ありませんがハピタスの詳しい話はここではしません。

まだ始めたばかりで私自身がそこまで詳しくないからです。

ですのでハピタスの詳細な情報や登録の方法は各自Googleで調べてみてください。

といっても登録はサイトにアクセスして指示に従えば簡単にできます。

私が感じるハピタスのメリットを詳しく解説していきます。

サイトがシンプル

サイトがごちゃごちゃしていてどこに何があるのかわからないと、以前の私のように挫折してしまいます。

しかし、ハピタスの場合、特にスマホサイトはとてもわかりやすくてシンプルです。

いちいち細かく探すことなく広告を見つけたりポイントを確認できます。

私の中ではこれだけでかなり評価が上がりました。

大量のメールがこない

メールを開くたびにポイントサイトから大量のメールが来ているとうんざりします。

私はGmailをすべて既読にするタイプの人間なので、1日に何通もメールが来るのは目障りで仕方ありませんでした。

これに対してハピタスはメールが来ても1日1通程度です。多くて2通でしょうか。

これくらいなら許容できます。

恐らく設定すればメールを届かなくできるかもしれませんが、これくらいなら設定を変更しなくてもそんなにストレスにはなりません。

これまた高評価です。

追記

やっぱりアンケートメールは割と頻繁にくるので設定を変更しました。

アンケートは個人的にコストパフォーマンスが悪いので本当に暇な時しかやらないので。

楽天の利用でポイントが貯まる

上にあげた2項目で私の一次審査は合格です。

あとはポイントが貯まりやすいかどうかです。

結論から言うと、楽天ユーザーであればポイントは貯まりやすいです。

ポイントの貯め方の例としては

  • アプリのダウンロード・課金
  • サイトを経由して商品を購入
  • クレジットカードの申し込み
  • 証券会社や銀行の口座開設

などがあります。

アプリは最小限にしたいので基本的にアプリ案件は利用しません。

クレジットカードや口座開設は獲得ポイント数が多いですが、不要なものは申し込みません。ポイントのために無料のカードを発行してポイントを稼ぐ人もいますが、そこまでしてポイントが欲しいとは思いません。

今までの生活にポイントサイトを加えるだけでポイントが+αで貯まるのが理想的です。

私は楽天関連のサービスをよく使いますが、ハピタスを利用すれば今までのポイント+ハピタスのポイントが貯まることがわかりました。

これはもう利用しない手はありません。

私の利用方法を紹介します。

楽天市場

私は楽天市場のヘビーユーザーであると自覚しています。

ふるさと納税も楽天市場で行っているので、ポイントアップセールを利用すると大量のポイントが獲得できます。

ハピタスを含め、サイトを経由すれば1%のポイントがもらえるというポイントサイトの存在は知っていましたが、その場合楽天アプリの利用で獲得できる楽天ポイント1%分がもらえなくなるので利用していませんでした。

ところがハピタスはハピタス1%と楽天アプリ1%のポイント二重取りができます。

他にもこのようなポイントサイトはあるかもしれませんが、「サイトがシンプル」かつ「メールがうるさくない」ので私はハピタスを使っていくと思います。

実際に「追い込みふるさと納税」で最近追加のふるさと納税を楽天でしましたが、ハピタスを経由したところポイントがしっかり入りそうです。

まだ判定待ちですが、期待して待ちたいと思います。

楽天西友ネットスーパー

私がよく使う楽天西友ネットスーパーもハピタスからアクサスしてポイントを獲得することができます。

こちらは1.2%にポイントアップ中みたいです。

ここで気になるのが、楽天ポイントで支払いをした場合のポイントです。

まだ調査中ですので、結果がわかったら追記します。

楽天Kobo電子書籍ストア

読書は最大の自己投資です。

自分をスキルアップしてくれる本は躊躇せずに購入するようにしています。

最近は楽天Koboで本を購入して読んでいますが、こちらもハピタスでポイントが貯まります。

ありがたい限りです。

ハピタスのデメリット

始めて日が浅い状態ですが、現時点で気づいたデメリットを紹介します。

  • 「判定中」が長い

サイトを経由して商品を購入すると、数日後通帳にポイント数とともに「判定中」と表記されます。

商品にもよるかもしれませんが、楽天市場は入金確認からポイント付加まで75日程度かかるみたいです。

なかなか焦らしますね。

これでしっかり入ってくれるのであれば目をつぶりましょう。

  • スマホサイトではコツコツポイ活ができない

スマホサイトには「1クリックで1ポイント」といったコツコム貯める型の広告がありません。

どうやらPCサイト限定みたいです。

スマホからPCサイトにアクセスすればできますが、それは少しめんどくさいです。

スマホサイトからもできるようになるとなお良いですね。

今はこれくらいですかね。

あとはサイトを利用していくうちにまた出てくると思うので、その時は報告します。

ハピタスの上手な使い方

まず最初に、自分が普段使っているサイトの広告がないかをチェックしましょう。

もしあるのであれば今後は忘れずにハピタスを経由するようにクセをつけてください。

私は楽天市場などよく使うサイトはハピタスでお気に入り登録してます。

これでいちいち検索する手間が省けます。

楽天トラベルといった旅行サイトの広告もあります。新たに買い物をする予定であればハピタスに広告がないか確認するようにしましょう。

商品を購入してサイトからポイントを取りこぼすのは悪い機会損失です。

ほしいクレジットカードがあったり、証券会社に口座を開設したいときもメリットがあるなら使いましょう。

その他にアンケート案件や宝くじでポイントを貯めるという方法もあるみたいです。

これに関してはコストパフォーマンスをみて今後どうしていくか考えていこうと思います。

興味がある方は是非登録してみてください。

ハピタス無料登録

まとめ

数あるポイントサイトの中から「ハピタス」をおすすめしました。

生活スタイルを変えることなく追加でポイントが貯まるのは魅力的だと思います。

一方でそのポイ活のために大きな時間を取られてしまっても仕方ありません。

あくまで片手間にできて、コストパフォーマンスの優れるポイ活を採用していきましょう。